長く使ってあげたいもの

印鑑イメージ

印鑑と人間の人生には、深いつながりがあるのではないかと思います。
印鑑は、大人になってから使う機会が出てくるものですが、成人する前から、親が子供に子供用の銀行口座を用意しておくということも多いでしょう。

そうなると、銀行印が必要になりますから、子供が今後長く使えるように銀行印を早めに用意しておくということもあるはずです。
メインの銀行口座というものは、一度開設するとかなり長い間使うという人がほとんどでしょう。

そのため、その銀行印も、一生ものの大事なアイテムとなるはずです。
それならば、経年変化も少ない、ちょっと高めでいいものを買おうとする親も多いはずです。

私の場合も、親が作ってくれた銀行印を大事に使っていた覚えがあります。
結婚を機会に登録する印鑑も全て変えなければいけなかったので、いまはその印鑑を使っている人はいませんが、実家に大事に保管されています。

私とその印鑑が一緒に生きた期間というのは二十年に満たないくらいですが、もしその後、実家の姓をもつ人がふえれば、その人に印鑑を受け継ぐこともできますからね。
そうなれば、その印鑑はその後、持ち主と長く生きていくことも出来るはずです。

印鑑は他人には仕えないものですから、それなりの愛着もあります。
できることなら長く使ってあげたいものですが、名前が変わってしまえばそれも出来なくなってしまいます。
ですから、その役割を別の人が受け継いでくれるのなら、ぜひお願いしたいと思ってしまうんですよね。

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