いろいろな生き方

印鑑イメージ

印鑑は、持ち主によっていろいろな生き方をしていくものでないでしょうか。
その持ち主がどういった性格かによっても、印鑑の一生もかわるわけです。
印鑑は自分自身の持ち物として考えられていますが、名字だけが入っているものならば、自分の子供に引き継いだりすることもできるわけです。

大事に使っていれば、損傷するようなこともないでしょうからいつまでだって使っていくことも出来るはずです。
特に印材がすぐれているものなら、経年変化が起きるようなことはほとんどありませんからそれをその家の家宝にするような考え方だってできるでしょう。

逆に、印鑑にあまり執着していないような家系なら、高い印鑑を使わずに、安いものですませるというところもあるでしょう。
そうすれば、それをわざわざ引き継ぐほどのものでもないと考えれば、その印鑑の寿命は短くなってしまうのです。

安いものなら、印材として使われているものもそれほど立派なものではありませんから、買おうと思えば、簡単に手に入れられるものも多いですからね。
できることなら、物は大事に長く使うことが望ましいでしょうから、前者の考え方がいいのかもしれません。

ですが、自分以外の世代にまで使うようなものというのは、それほど多いものではありませんからね。
引き継いだとしても、その相手が喜んでくれるかどうかはわからないわけです。

そうなると、時代に左右されるようなデザインの印鑑よりも、いつの時代でも使えるようなものが望ましいといえますが、それはかなり難しいともいえます。
その時代に流行るものは、その時代になってみないとわからないですからね。

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