シャチハタインクを復活させる裏ワザ

シャチハタイメージ

鑑の歴史というものは長いものです。
よく、古い絵や書といったものを見かけることがありますが、それらにもかいたひとの印がしっかりと入っているものです。
そして、それらの骨董品の真贋をたしかめるために、その印が本物であるかが、ポイントになることもあるわけです。
印をどんなに真似たとしても、完全に同じものをつくるというのはなかなか難しいものです。

そう考えると、普段私たちが利用している実印や銀行印というものも、偽者を使えばすぐにばれてしまうことでしょう。
あらためて、印鑑というもののすばらしさを思い知らされますね。

人の指紋は、同じものがないので最近では指紋照合が非常に注目されています。
指の形をふとみてみれば、印鑑の大きさと同じくらいです。
もしかしたら、印鑑のサイズは人の指を意識してつくられたのかな?なんて思ってしまいました。

指紋照合で扉が開く、というような近代的なシステムも導入されていますが、もしこれが印鑑だったら、印鑑を常に持ち歩かなければならないですし誰かに盗まれてし まったら、大変ですからね。
そう考えれば、指紋と言うものがひとりひとりオリジナルのものであって良かったなぁ、と思います。

そういえば、印鑑がないときに、拇印を押すことがありますよね。
やっぱり指紋が独特なものだということを、昔の人は知っていたのかもしれません。
これからもその知識を受け継いで、印鑑というものはずうっと先の未来まで使われていくのかもしれませんね。

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